和歌山環境保全公社

3R意識調査・3R宣言

 和歌山県内では、1人1日あたりにすると、全国平均よりも多くのごみが排出されています。
 こうした状況を改善するためには、毎日の生活の中で県民の皆さんに3R(すりーあーる) を実践していただくことが不可欠です。
 このため、県内在住の方々にごみなどに関する意識についてお答えいただきますとともに、 皆さん一人ひとりが実践可能な3Rの取組を気軽に宣言(わかやま3R宣言)していただき、 ごみの減量について「できること」を考えるきっかけとしていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
 なお、ご協力いただいた方には、抽選で粗品をプレゼントいたします

  • このアンケートは、3Rに関する継続的な取組について、出来るだけ多くの方々に実践していただくきっかけとなることを目的としていることに鑑み、粗品のプレゼントは、原則としてお1人につき年1回までとさせていただきます。

はじめに

あなたのことを教えてください。

  • F1
    あなたの性別はどれにあたりますか。

  • F2
    あなたのお年は、どれにあたりますか。

  • F3
    あなたの住所は、どこですか。

「3R」に関する意識調査

「3R」に関する意識について、お聞きします。

「3R」とは、リデュース(Reduce:ごみを減らす)、 リユース(Reuse:繰り返し使う)、リサイクル(Recycle:再生利用する)の頭文字「R」から生まれた言葉です。

  • Q1
    あなたは、「3R」の言葉の意味を知っていますか。1つだけお答えください。

    ア 
    言葉の意味を知っている

  • Q2
    あなたは、日頃の暮らしの中で、ごみを少なくする配慮やリサイクルを実施していますか。1つだけお答えください。

    ア 
    いつも実施している

  • Q3
    あなたは日頃、ごみを少なくするために行っていることはありますか。
    あなたが大切だと思い行っていることをいくつでもお答えください。

    ア 
    使い捨て製品を買わない

  • Q4
    あなたは日頃、ごみや、一度使ったものがリユース、リサイクルされやすいようにするために行っていることはありますか。あなたが大切だと思い行っていることをいくつでもお答えください。

    ア 
    家庭で出たごみは種類ごとに分別して、定められた場所に出す

  • Q5
    ごみの減量やリユース、リサイクルを進めるために、あなたが必要と考えることをいくつでもお答えください。

    ア 
    ごみの有料化

  • Q6
    あなたは,ごみの問題について,どのようなことを知っていますか。
    知っていることをいくつでもお答えください。

    ア 
    野山や河原等への不法投棄が大きな社会問題となっている

みんなでわかやま3R宣言!!~できることからはじめよう~

 一般財団法人 和歌山環境保全公社では、和歌山県等と協力して「わかやま3R宣言」の取組を実施しています。
 この「わかやま3R宣言」を、皆さんの3Rの実践に向けた最初の一歩としてみませんか。
 できることからはじめよう。

「で」
でかけるときは、マイバッグを使います。(レジ袋の削減)
「き」
きちんと食べきり、生ごみを出しません。(家庭ごみの削減)
「る」
ルールに従い、ごみを分別します。(ごみの減量・リサイクルの推進)
「こ」
コツコツと生ごみの水切りを徹底します。(ごみの減量)
「と」
ともだちと、古着と思い出を分かち合います。(リユースの推進)
「か」
買(か)い物のときに、店頭回収BOXを利用します。(リサイクルの推進)
「ら」
ライフスタイルを「で・き・る・こ・と・か・ら」見直します。

ごみを減らすためにあなたができる3R宣言を項目から選んでください。

(1)リデュース(Reduce:ごみを減らす)

  • ア 
    食べ物は食べ残さず食べきりに努めます。

(2)リユース(Reuse:繰り返し使う)

  • ア 
    フリーマーケットやリサイクルショップを利用します。

(3)リサイクル(Recycle:再生利用する)

  • ア 
    市町村のルールに従い分別をします。