地球温暖化

地球温暖化とは

地球温暖化イメージ

地球温暖化とは、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度が上昇し、地球全体の気温の上昇を来すことです。

温暖化は、気候の変動だけではなく、生態系への影響、水資源への影響、穀物生産の低下や食糧不足、病気や飢餓が広がるなど、多方面で人類の生活を脅かすことが予想されます。このため、国連を中心に1992年「気候変動枠組条約」が採択され(1994年3月発効)、1995年より毎年その締約国会議が開催されるなど、世界的な取り組みが進められつつあります。

また近年、低炭素社会を目指して、再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱、バイオマスなど)の開発や普及、さらには各地でスマートグリッド・スマートコミュニティの実証研究なども進められています。

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書(2013年9月27日発表)によると、「人間活動が20世紀半ば以降に観測された温暖化の主な要因であった可能性が極めて高」く、今後、最悪のシナリオでは2100年頃には現在より地球の平均気温が4.8℃上昇するとされています。

地球温暖化が進むとどうなるの?

海面が上昇する

海面が上昇する地球の気温が上がると、南極の氷や氷河が溶け海水が増える為、海面が上昇します。今後このまま海面が上昇すると、国によっては、国土全体が海に沈んでしまう地域も出てきます。

水不足や洪水が起きる

水不足や洪水が起きる地球温暖化により気候が変動すると、乾燥地ではさらに干ばつや砂漠化が進み、雨の多い地域ではさらに降雨が増え、洪水が増加するなど、水資源の格差が世界的に拡大する恐れがあります。

絶滅する生きもの

絶滅する生きもの動植物はそれぞれに適した地域に生息していますが、気温や降水量が変化すると、生育地域を変えざるを得なくなります。中には、気候の変化に適応できず、減少・絶滅する生きものも出てきます。

農業に打撃

農業に打撃地球温暖化により気温・気候の変化が起これば、今まで作れていた農作物が作れなくなります。その為、今まで特産品とされた野菜やくだものをその地域で栽培できなくなる可能性があります。また、雑草が繁殖しやすくなったり、農業にとって手強い相手である害虫の発生数が増加し、生息域も拡大するとみられて、被害が大きくなるのではないかと危惧されています。

病気や飢餓が広がる

病気や飢餓が広がる熱中症や感染症が増加する他、水不足や食料難から膨大な数の人々が病気にかかったり、飢餓状態に陥る地域が増える可能性があります。

みんなでできる改善方法

  1. 服装等を調整することによって、冷房や暖房の設定温度を控えめに設定する。
  2. お風呂の残り湯を活用するなどの節水を心がける
  3. 自動車やオートバイの使用を控え、電車、バスなどの公共の乗り物や自転車で移動する。
  4. 部屋の電気やテレビの付けっぱなし、冷蔵庫の開けっ放しなど、無駄な電気を使わない。
  5. 必要のないモノ、無駄なモノを買わない。
  6. ゴミを減らし、分別して、資源を有効に利用する。
和歌山県内の取り組み
  1. 第4次和歌山県環境基本計画ホームページ
    http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/envplan/dai4jikankyoukihonkeikakusakutei.html 新しいウインドウで開く
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